造園工事といっても様々な種類があるのをご存知ですか?
主に、個人の庭や、公園・庭園、緑地などを築造して、植生を復元させる仕事です。
個人宅の場合は、庭木の手入れの他に、景石の設置や植樹や維持管理なども含まれます。
【造園工事の種類について】
・植栽工事
土工事を伴う植栽工事と基盤設備・植生復元工事・緑地育成工事を差し
樹木、芝生などの植物を育成するときの支柱の設置も含まれます。
・景石工事
庭園に欠かすことのできない景石を設置する工事。
・地ごしらえ工事
伐採作業の後に残った木やの枝や先端部、低木、雑草などを集めて整理する作業。
これは、後片付けの要素だけでなく、表層土の流出の防止や、苗木への養分の供給にもなります。
・公園設備工事
公園内の設備工事、整地、樹木の植栽、花壇や噴水の施設の設置、休憩所の休養施設などを含めた公園を
築造する工事
・広場工事
広場の修景工事、芝生の植生、運動広場の整備などの工事
・水景・噴水工事
噴水、人口滝、自然池、モニュメントの噴水、施工、メンテナンスなどを行う工事
・緑化工事
ビルや道路などの公共空間の緑地工事のこと
法面緑化、屋上緑化、壁面緑化、生け垣化などの種類がある
2019年4月の一覧
ゴールデンウイークお知らせ。
ゴールデンウイーク期間中もお問合せがあればご対応いたします。
※メーカーがお休みため、具材が必要な場合は対応しかねる場合もございます。
悩み、御用聞きはご対応いたします。
剪定時期のベストな時期をご存知ですか?
毎年決まった時期に花を咲かせる庭木も実はベストな剪定時期があります。
実は、同じ木でも冬になってから剪定をしてしまうと、翌年には花が咲かないことがあるのです。
それは、「花芽分化(はなめぶんか)」(直物の花による芽が形成される内部組織の変更)に原因があります。
しかも、花の外見から判断することは難しく、開花時期よりもずっと前に起きる植物も存在します。
つまり、剪定時期を間違えると、翌年には花は咲かず、葉ばかりが茂るなんてことも…
このため、直物の生長サイクルである【花芽分化期】を把握して剪定を行うと、毎年美しい花を楽しむことができるのです。
詳しくはお問合せください。