毎年決まった時期に花を咲かせる庭木も実はベストな剪定時期があります。
実は、同じ木でも冬になってから剪定をしてしまうと、翌年には花が咲かないことがあるのです。
それは、「花芽分化(はなめぶんか)」(直物の花による芽が形成される内部組織の変更)に原因があります。
しかも、花の外見から判断することは難しく、開花時期よりもずっと前に起きる植物も存在します。
つまり、剪定時期を間違えると、翌年には花は咲かず、葉ばかりが茂るなんてことも…
このため、直物の生長サイクルである【花芽分化期】を把握して剪定を行うと、毎年美しい花を楽しむことができるのです。
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